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2026/10/18

空き家に関するコラム

【長野県 空き家買取専門】長野空家買取センター|古民家・蔵つきの信州の実家は売れる?価値が付きやすいケースと難しいケース

相続した信州の古民家・蔵。「古いから売れない」と諦める前に

長野県のご実家には、太い梁や柱、昔ながらの土間、蔵、納屋、広い庭が残っていることがあります。県外に住む相続人様にとっては、「思い出はあるけれど、維持するのは難しい」「蔵まで付いていると処分にお金がかかりそう」と悩ましいものです。

一方で、古民家なら何でも高く売れるわけではありません。建物の魅力に加え、傷みの程度や立地、法的な制限、活用にかかる費用によって評価は変わります。

大切なのは、解体や片付けを決める前に、母屋と蔵を含めて現状を見てもらうことです。長野県も、古民家を住まいや宿泊・飲食施設などに活用する事例を紹介しています。 長野県:古民家等活用マニュアル

古民家として価値が付きやすいのは、どのようなケース?

梁・柱・土間など、建物の特徴が残っている

太い梁や柱、建具、囲炉裏、土間、古い板材などが残る家は、昔ながらの雰囲気を活かしたい人にとって魅力になる場合があります。

丁寧に使われてきた蔵も、収納だけでなく、アトリエや趣味の空間としての活用を想像できるかもしれません。

ただし、梁や建具が立派でも、そのまま高い査定額になるとは限りません。建物全体の状態や、必要な改修費とあわせて評価されます。

屋根や構造部分の傷みが比較的小さい

雨漏りが少なく、屋根・柱・梁・床下などの傷みが比較的小さい物件は、活用までの修繕費を見通しやすくなります。

長野県では、冬の積雪が屋根や建物に負担をかけます。過去の雪害、建物の傾き、雪下ろしの状況なども、査定で確認したいポイントです。

立地や設備が、将来の使い方に合っている

住宅として使いやすいか、車で出入りできるか、水道・下水道などをどう利用できるかも重要です。広い敷地や庭が魅力になる場合もあれば、維持管理の負担として見られる場合もあります。

同じ「古民家」でも、購入後の暮らしや活用を具体的に描けるかどうかで評価は変わります。

古民家として価値が付きにくいのは、どのようなケース?

雨漏り・腐食・傾きなどで修繕費が大きくなる

屋根からの雨漏りが長く続き、柱や梁の腐食、床の沈み、シロアリ被害、建物の傾きがある場合は、活用するまでに多額の修繕費がかかることがあります。

立派な古材が見えていても、見えない部分の傷みが大きければ、建物そのものに値段が付きにくい場合があります。土地を含めた売却価格も、修繕・撤去などにかかる費用の影響を受けます。

接道・災害リスクなどで活用が限られる

古民家の魅力があっても、再建築不可、道路への出入りが難しい、土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)にあるなど、条件によっては利用方法が限られる場合があります。

「古民家としての価値が付きにくい」ことと、「売却できない」ことは同じではありません。物件の条件を確認したうえで、現状のまま直接買取できる場合もあります。

蔵があると、査定額は上がるのでしょうか?

魅力になる場合も、修繕負担になる場合もあります

蔵は、建物の特徴として魅力になる一方、屋根や壁の傷み、雨漏り、内部の残置物などにより、修繕や維持管理の負担が大きくなることもあります。

母屋の評価が良くても、蔵の状態によっては物件全体の査定額に影響する場合があります。逆に、使い方を考えられる蔵であれば、物件の魅力として検討できることもあります。

「蔵があるから高い」「蔵があるから売れない」と決めず、母屋・蔵・土地を一緒に査定してもらうことが大切です。

解体や蔵の片付けは、査定の後でも遅くありません

「蔵の中に何が入っているかわからない」「農機具や家具が残っている」とお困りでも、先に解体や片付けをする必要はありません。

費用をかけて処分した後では、古民家や蔵として活用できる可能性を比較できなくなることもあります。まずは現状のままで相談し、売却と保有、それぞれの負担を確認しましょう。

長野の古民家を空き家のまま持ち続けるリスク

積雪・凍結で、母屋や蔵の傷みが進むことも

長野県の冬は、積雪による屋根への負担、雪害による破損や倒壊、凍結と融解の繰り返しによる外壁・基礎まわりの劣化に注意が必要です。

母屋だけでなく蔵や納屋があると、屋根の点検や雪対策を行う建物も増えます。県外から定期的に見に行けない場合は、毎年の管理を誰が担うかも考えなければなりません。

相続登記と固定資産税の問題も確認

2024年4月から相続登記が義務化されました。相続した実家や土地の名義が以前のままになっていないか、早めに確認しましょう。 法務省:相続登記の申請義務化に関するQ&A

また、管理が不十分な空き家は、自治体から管理不全空家等や特定空家等として指導・勧告を受ける可能性があります。勧告を受けると、敷地に適用される固定資産税等の住宅用地特例が解除され、税負担が増えるおそれがあります。 国土交通省:空き家対策特設サイト

他社に断られた古民家・蔵つき物件もご相談ください

難物件も、自社リフォーム・直接買取で検討します

長野空家買取センターは、再建築不可物件やレッドゾーンの物件など、難しい条件の空き家買取に特化しています。他の不動産会社や仲介業者に「売れない」と断られた物件も、ぜひお聞かせください。

当社は不動産会社であると同時に、自社でリフォーム・活用を行うプロ集団です。古民家や蔵の状態を確認し、買取後の活用も見据えて直接買取を検討します。

仲介ではないため、仲介手数料は0円。買主を探す期間を設けず、スピーディーに手続きを進められます。

遺品・仏壇・庭木・ゴミも、そのままで大丈夫です

母屋の遺品、家具、仏壇、蔵の荷物、放置された庭木、ゴミが残っていても、片付けは不要です。ゴミ屋敷のような状態になっている場合も、現状のままご相談いただけます。

「査定のために片付けなければ」と、遠方から清掃のために帰省する必要はありません。ご家族にとって残したい品は確認しつつ、処分に迷うものも含めてご相談ください。

鍵の郵送・郵送契約で、県外から売却まで対応

関東・関西など県外にお住まいの方は、まず物件の所在地やご事情をお知らせください。鍵を郵送いただいて現地確認・査定を行い、買取条件にご納得いただければ、契約は郵送で進められます。

一度も長野へ帰省せずに売却を完了できるよう対応しています。古民家として残せるか、蔵をどうするか迷っている段階でも構いません。

信州のご実家を解体したり、片付けに費用をかけたりする前に、まずは長野空家買取センターへ査定をご相談ください。